天気図ブラウザは気象庁発表の天気図を日常的に見る方のためのシンプルな天気図専用閲覧ソフトです。キャッシュ機能を実装しており、一度読み込んだ天気図であれば、インターネット接続のない環境でも天気図を確認することができます。
ver.3.0では気象庁発表の以下の17種類の天気図を閲覧することができます。
* 実況天気図(SPAS)
* 24時間気象図(FSAS24)
* 48時間気象図(FSAS48)
* アジア天気図(ASAS)
* 500hPaアジア高層解析図(AUAS50)
* 700hPaアジア高層解析図(AUAS70)
* 850hPaアジア高層解析図(AUAS85)
* 500hPa高層渦度予想天気図(AUFE50)
* 500/700Pa極東高層解析図(AUFE/AXFE)
* 500Pa極東過度予想図(FUFE)
* 500/700Pa極東過度予想図(FXFE)
* 沿岸波浪解析図(AWJP)
* 外洋波浪解析図(AWPN)
* 沿岸波浪予想図(FWJP)
* 外洋波浪予想図(FWPN)
* 台風情報
* 日本域気象衛星赤外写真
* 日本域気象衛星可視写真
* 日本域気象衛星水蒸気写真
機能
■拡大・縮小
天気図内の任意の場所をダブルタップすることで拡大して表示します。もう一度ダブルッタップすると全体表示に戻ります。
ピンチアウトで天気図を拡大、ピンチインで天気図を縮小します。
移動
天気図をタッチしたまま移動することで天気図を移動します。
■横画面表示
iPhone/iPodTouchを90度横向きにするとタイトルバーとタブバーが隠れより広い画面で天気図を表示することができます。
■アニメーション
実況天気図では3時間毎に発表されている天気図を表示することができます。天気図の下部に表示されている薄いグレーのアイコンをスライドさせることでアニメーション風に天気図を表示させることができます。
■天気図への書き込み - 保存・Twitter連携
天気図や衛星写真に色ペンで書き込みができます。色は16色、ペンの太さや透明度も設定できます。書き込みした図はiPhoneのライブラリに保存したり、Twitterで送信することができます。
■オフライン機能について
このアプリケーションは天気図をキャッシュすることで、オフライン時にも天気図を表示することができます。起動時にオンラインかオフラインかを確認し、オンラインであれば気象庁のWEBサイトから最新の天気図を取得します。オフラインであればキャッシュ内の天気図データを表示します。オフラインであり、キャッシュもない場合はエラーメッセージが表示されます。
「設定」画面で起動時にデータを自動リロードするかしないか設定できます。
天気図ブラウザは、天気図をいつでも、より手軽に天気図を見ることができることを目指して開発されました。ご意見ご要望等がありましたらぜひまでご連絡おねがいします。
※本ソフトウェアは気象庁のWEBサイトに掲載されている各種天気図を快適に見るための専用ブラウザです
※各天気図は気象庁のサイトにリンクしており、オフライン機能はキャッシュ画像を利用しています。
※気象庁のWEBサイトの変更、サーバーメンテナンス、ポリシー変更などにより突然閲覧できなくなる可能性があります。
本ソフトウェアは気象庁発表の天気図を表示しています。
Twitterで@tenkiappでもサポートしています。